オウム真理教 たまたまテレビを覗き見たら、オーム真理教関連の話題であった。沢山の尊い命を奪った事件は未だ我々の記憶には新しい。 当時破防法の適応を巡って盛んに議論されていた。 宗教法人の取り消しと、破産宣告なされ、多くの幹部が刑事事件の被告として裁判され、いまだ首謀者の松本某の判決が下っていない。 この事件で被害者救済が不十分であることは報道などで御存知の方も多いと思う。 テレビによると、最近渋谷のような盛り場で盛んにオーム真理教の信者がパフォーマンスを繰り広げている様が映像に映し出されている。 活動が活発化したことにマスコミは大いに危惧し報道を始めたようだ。 オーム真理教の現況はこれによると、教壇と無関係と称されるパソコン会社の1昨年の売り上げが30億円で利益が5億円、昨年は売り上げが70億円で10億円の利益があったとの事。 連休のセミナーが1人5万円で東京、名古屋の道場で行われ、何処から見てもごく普通の若い人々がこれに参加しているという。 関連会社で働く信者の給与のほとんどがお布施としてまた教壇に還元されるということであるから、その資金は莫大なものになっている。 この不況で土地の売買が思わしくない状況のため反対運動に拘わらず入手されているようだ。 解説者の1人が教義も昔とは変わらず、幹部構成も同じ、相変わらず尊師を尊敬し、教壇からはいまだかって一言の謝罪も無い。 であるならばこの様な潤沢な資金を超党派で特別立法を造り、被害者救済のために使うべきではないかという。 我々の庶民感情としては当然の様に思う。 もう1人の解説者は外国にはこのようなカルト教壇が沢山あり、行政が青少年のいる家庭にパンフレットを配布し、予防、教育に務めているとの事である。 宗教法人という枠が無くなって行政の監督外になったら却って何をされるか分からないという恐怖がある。 良識の中の信教の自由であって、反社会的な狂気の中の自由は御免被りたいものである。 |
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